日本の伝統的金属工芸技法を取り入れたジュエリー、アクセサリーを制作販売しております。フェアでは木目金、緋銅の普段あまり目にすることのない技法を、POPとともに制作工程から展示し、来場者の方々に、その独特な質感を感じていただければと思っています。

代表者:小林 進
住 所:笛吹市


   
納屋工房

緋銅 (ひどう)

古来より武具などの装飾に使われ、銅の表面処理法でもあります。

鮮やかな赤色は、強力な炎による融点寸前の高温と炎の状態(雰囲気をつくる)から得られる半透明の、亜酸化銅によるものでピンポイントでしか得られない困難な技法です。

釉薬や塗料ではない銅の自然な発色です。

木目金 (もくめがね)

主に刀装具に使われていた技法で、数種類の金属の板数十枚を交互に積層し、高温の炎の中で鍛接(蝋材などの接着材料を使わない拡散接合)します。その1枚1枚は平滑な状態に仕上げ、油分は厳禁で手油の付くことも避けなければなりません。

このようにして融着した地金を鎚で打ち延ばし、鏨等で切削し金属の色の違いを利用した木目状の模様を創り出します。私は当時と同じように赤銅、四分一といった日本独特な金属を使用し、その雰囲気を再現しています。

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