『百年後に残したいコト・モノ・ヒト発見』
あちらこちらで、花の便りが聞かれる季節になりました。
今秋には、心穏やかな人なり晴れやかに第12回「おてんとさんぽ」を開催いたします。
記
第12回 手しごと&産直市 おてんとさんぽ
開催日:令和6年11月2日(土)・3日(日)
会場:辰野町 荒神山スポーツ公園
***** 「おてんとさんぽ2024」に向けて *****
「おてんとさんぽ」は、東日本大震災の年に誕生しました。未曾有の被害を目の当たりにし、その時、私たちが感じたことは「人と人とのぬくもり」の尊さでした。
「100年後に残したいひと・もの・こと」を大切に繋ぐ。それが「おてんとさんぽ」です。
皆さまのおかげで、毎年ご縁が増え、8,000名の来場者でにぎわう、笑顔あふれるイベントとなっております。
今年の初めに、能登半島地震が発生しました。被害に遭われた皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。
また、ご家族や大切な方々を亡くされた皆様へ、謹んでお悔みを申し上げます。
改めて、「人と人とのぬくもり」の尊さを感じました。私たちにとって「大切なこと」を繋ぎ、また、おてんとさんの下でお会いできるように日々、心をぽっかぽかにしていきましょう!「おてんとさんぽ」でお会いできますこと、そして皆さまのご健康をスタッフ一同、心より祈念
しております。
令和6年4月
おてんとさんぽ実行委員会一同
出店者募集開始は、令和6年5月7日(火)から開始となります。
- NPO法人 木の子里山スクール「わかば」の中高生達が、企画・開発・製造した商品を販売します。商品は、米粉のクッキー、自家製ホット梅ジュース、オリジナルステッカーを予定しています。また、辰野町川島区の高齢者の皆様が編んだ木の子の「ピカピカ麻たわし」も一緒に販売します。
- モダンひょうたんモヒョ養蜂部標高1000mの森で採れる季節の生はちみつ(西洋みつばち&在来種日本みつばち)と、養蜂家のはちみつレモン。蜜ろう、蜂の樹脂標本も。
- 箕乃窯土地の素材を生かすことや、蹴ロクロの緩やかなリズムによって、使っていただく方の日常を受けとめられる〝ふくみ〟をも持った器作りを目指しています。
- 自家焙煎珈琲てるてるぼ~ず諏訪湖のほとりの小さな焙煎屋。 皆さまが「ほっとひと息つける」そんなコーヒーを焙煎し、1杯ずつ丁寧にドリップいたします。
- とくさの箱レジンを使ったグッズを販売しています。本物の水晶から型を取って作ったグッズや、和風デザインの指輪などが新登場します!
- 紀代衛門既製品には無いちょっと面白い物やへ~と思う物、可愛い物等 主に手縫いで製作してます。又その場で名前が入るキーホルダーも多数用意ます。
- クラフトもっぷリネン、コットンで大人服、小物を製作しています。 着用時に見える見返しが花柄だったり、リボンを付けたり、シンプルだけど、さりげなく可愛いデザインにしています。
- u-k-aごく細いミシン糸、絹ミシン糸を手編みしたアクセサリー。柿渋染めの作品もあります。 古着物リメイクサルエル風パンツ、小物。すべて一点物です。
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